疎外感
2024年8月7日
定期的にやってくる疎外感みたいなもの。
英語が母国語の人の中で、自分だけが「違う」と感じてしまう。
そう思う必要はないのに。
一方で、それは普通の感情だとも思う。
だから今はただ、そういう自分を肯定も否定もしない。
「そう感じるんだねぇ」と観察している。
ある意味、もう慣れた(笑)
40年以上かけて築いてきたり刷り込まれてきたりした習慣は、頭で必要ないとわかっていてもすぐにはいなくなってくれない。
だから、焦らずにゆっくりと、時間をかけてそれらを薄めていけたらいい。
ただ、「癒えることのない傷ならいっそ引き連れて」いくでも良いと思う。
ミスチルの歌の歌詞にあるように。
まぁ、今は虚無感を感じやすい星回りのようなので、その影響もあるかもしれない。
俺は一人での海外生活をよくやっていると思う。
でも、たくさんの人達に助けられているから、それができている。
だから、言葉だけでは表現しきれないほどの感謝しかない。
そんなことを思う今日この頃。