ここ最近自分に対して感じること
2024年2月5日
ここ最近、気持ち的にとても安定している気がする。
そして、割と自然体でいられている気もする。人と英語で話す時でさえも。
ほぼ毎日自然の中を歩きながら自分に話しかけていることが、良い影響を及ぼしている気がしている。
そして、2週間ほど前に号泣した後は尚更、身体の緊張を感じることが少ないように思える。
この「号泣」については、改めて書きたいなと思ってはいる。
自然体でいられる、ということ。
僕の場合、例えば
- 自分の発言に対して、何か意見を言われても、それ自体が僕の全てを否定していることにはならない(逆も然り)。
- 自分の中にあった固定イメージ・決めつけが緩んできた。例えば「こういう声色は怒っている」とか、「こういう表情は自分へのネガティブな感情だ」とか。
- 原則として”比較”という概念を捨てる。例えば、「この人の英語と僕の英語は差がある」とか。
- 基本的に人を信じる。
- 物事を、人の行動や発言を素直に受け取る。
こういうようなこと。
そしてもちろん、身体に緊張を感じていないこと。
これまでは、人を信用することはもちろん、自分に対しても「信じる」「認める」ということをしてこなかった。
でも、最近はこれができるようになって来ている気がする。少しづづ。
だから、身体の緊張も少ないのだと思う。
昨年末、占星術の方に見てもらった時に、「ユニコーン」というカードが出た。
その一部にはこう書かれていた。
「あなたの人生で何が起こったとしても、あなたが本来持っている無邪気さを思い出してください。あなたは絶粋な魂を持っています。あなたは創造主の子どもなのです。過去を手放し、新たな目で世界を見れば、不思議なことがたくさん起こるでしょう」
信じる信じないは自由だと思う。
ただ、今の僕にはこの気持ちや感覚が必要だな、とその時に思った。
だから、過去から握りしめているいらないものを、少しづつ、手放していきたいと思う。
そうすれば、楽に生きていけると思うから。