ここ最近自分に対して感じること

ここ最近、気持ち的にとても安定している気がする。

そして、割と自然体でいられている気もする。人と英語で話す時でさえも。

ほぼ毎日自然の中を歩きながら自分に話しかけていることが、良い影響を及ぼしている気がしている。

そして、2週間ほど前に号泣した後は尚更、身体の緊張を感じることが少ないように思える。

この「号泣」については、改めて書きたいなと思ってはいる。

自然体でいられる、ということ。

僕の場合、例えば

  • 自分の発言に対して、何か意見を言われても、それ自体が僕の全てを否定していることにはならない(逆も然り)。
  • 自分の中にあった固定イメージ・決めつけが緩んできた。例えば「こういう声色は怒っている」とか、「こういう表情は自分へのネガティブな感情だ」とか。
  • 原則として”比較”という概念を捨てる。例えば、「この人の英語と僕の英語は差がある」とか。
  • 基本的に人を信じる。
  • 物事を、人の行動や発言を素直に受け取る。

こういうようなこと。

そしてもちろん、身体に緊張を感じていないこと。

これまでは、人を信用することはもちろん、自分に対しても「信じる」「認める」ということをしてこなかった。

でも、最近はこれができるようになって来ている気がする。少しづづ。

だから、身体の緊張も少ないのだと思う。

昨年末、占星術の方に見てもらった時に、「ユニコーン」というカードが出た。

その一部にはこう書かれていた。

「あなたの人生で何が起こったとしても、あなたが本来持っている無邪気さを思い出してください。あなたは絶粋な魂を持っています。あなたは創造主の子どもなのです。過去を手放し、新たな目で世界を見れば、不思議なことがたくさん起こるでしょう」

信じる信じないは自由だと思う。

ただ、今の僕にはこの気持ちや感覚が必要だな、とその時に思った。

だから、過去から握りしめているいらないものを、少しづつ、手放していきたいと思う。

そうすれば、楽に生きていけると思うから。

Hiroki a.k.a HIRO
  • Hiroki a.k.a HIRO
  • 40代 / 躁鬱人
    サラリーマン歴15年
    2年前に会社を辞め、京都へ移住。
    NZの旅の途中で語学留学を思い立ち、2023年から語学留学を開始。
    2024年から木彫(Wood Carving)をはじめて、その面白さに気づく。
    現在、京都とネルソンの二拠点生活を目指している。

    興味:Carving(木彫) / 日本の文化(Japanese Culture) / 日本語(Japanese Language) / 京都(Kyoto) / 左京区(Sakyo ku) / 江戸時代(Edo Period) / 旅行(Travel) / 歩くこと(Hiking) / 農のある暮らし/ 環境問題 / 書くこと(Writing) / 音楽(Music) / 漫画(Manga) / アート(Art) / クラフトビール(Craft Beer) / Buddhism / Shintoism

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