僕の人生における”キーワード”を考えてみた
旅行記を書いているので、1年近く前の自分の気持ちに触れることができている。
これを見ると、まぁ大体今と同じこと思っていたなぁと思う(笑)
そう考えると、自分の中で「超えたい」と思っていることは、十分よく分かっているんだと思う。
だからこそ、焦らずに時間をかけていきたいなと思っている。
少しずつ変化があるとは思っているから。
ところで、ふと思ったこと。
今、以前自分が書いた理想の生活をすることが、ほぼできている。
4時〜5時:起床して瞑想&ヨガ 夏なら軽くランニング
5時〜7時:文章を書いたりパソコン仕事をする 冬ならこのくらいにランニング
7時〜8時:軽く朝食 サラダや果物など時間のかからないもので
8時〜11時:文章を書いたりパソコン仕事をする
11時〜13時:お昼ご飯準備&食べる&休憩
13時〜15時半:畑だったり外に行くこと or 好きなことをする
16時〜16時半:お風呂とか
16時半〜18時半:ご飯の準備&ご飯
18時半〜20時半:漫画観たり本読んだり
20時半〜21時:軽くヨガ&瞑想
21時:寝る
ちなみに、これのベースを書いたのは2年前のCOVID自粛期間中。
当時、これに近い生活をしていて、この生活がベストだと思っていた。
そして、食事や起床時間、飯をつくらないことなどの相違はあるけれど、現在もほぼこれに近い生活だ↓。
起床
白湯を飲む 時々朝ラン 朝食
日記を書く
ブログを書く
ランチ
2時間ほど近くの丘を歩く
シャワー浴びて白湯を飲む
庭で読書&ボーッとする
ディナー ホストファミリーと会話
ボーッとする&英語の勉強
寝る
この生活も悪くない。
のんびりできるし、書きたいブログも書ける。
ただ、若干「退屈」と感じる時がある。
今はホストファミリーと生活しているから、1日の間に話す時間が必ずある。猫もいる。
でも、これが一人だったらと思うと、、、毎日だとしんどいかも、と思い始めている。
やっぱり僕には、一人でいる時間も大事だけど、人と話す時間が適度にあるのが、メンタル的なバランスを考慮しても、良いと思う。
そして、時々動きも必要。どこかに行く、ということ。
会社を辞めてからの約2年間で足を運んだ場所。
京都の亀岡、左京区(京都市内全般)、京丹後、京田辺、美山、奈良の木津、兵庫の篠山、須磨、芦屋、福井の小浜、大阪の能勢町、愛知の田原、山梨の甲府、埼玉の小川町、長野の伊那、安曇野、広島、静岡の沼津、三島、富士山、フジロック(新潟)、延岡、ドイツ、フランス、そしてニュージーランドのAuckland、Queenstown、Lake Tekapo、Mt. cook、Wanaka、Dunedin、Glenorchy、Nelson、Wellington、Rotorua、Tauranga、Hahei、Wiheke island…
他にもあるかもしれないけれど、ざっと挙げても30箇所以上ある。
改めて挙げてみるとすごいな(笑)
この2年間やりたいと思うことをやってきたわけだけど、何かをするというよりも、
「移動」することが一番やりたかったことなのかもしれない。今はそんな気がしている。
さすが双子座(笑)
自分にとって「新しいもの」を見たいし、そこで話もしたいんだと思う。
そういうことを踏まえると、これから生きていくにあたって僕のキーワードはおそらく
「動く(新しいモノを見に行く)」「人との関わり」
そして
「つくる」「サポート」
ではないか、と現時点では考えている。
もちろん、上記したゆるくルーチン的な生活を送るということも、ある程度前提としてあってこそ、だと思う。
今後、これを少し意識して生活してみようと思う。