久しぶりに聴きたくなって聴いているAlicia Keysの曲を今日は紹介したい。

Alicia Keysは確か20歳くらいでデビューした。

デビューアルバム「Songs in A Minor」は僕が一番好きなアルバムだ。

もちろん、それ以降の彼女のアルバムも好きだし、どれも聴いている。

その中で好きな曲を紹介する。

Never Felt This Way ~ Butterflyz

当初、この二曲は一つの曲だと思って聴いていた。

何せ、僕は歌詞とか見ないで垂れ流して聴いていることが多かったから。

それくらいこの二曲の流れはとてもスムーズで美しいと思う。

Never Flet This Wayのイントロ、高音から入るところがとても綺麗。この前奏がとても好き。

そしてButterflyzへと入っていく。

Never〜がButterflyzの前置きのフレーズような印象を受けるのは僕だけだろうか。

Butterflyzのイントロのメロディもとても綺麗。

そしてサビのところ

「You give me butterflyz Got me flying so high in the sky」

のメロディも好きなのだけれど、最後の盛り上がるところ、コーラスが入ってくるところがすごくたまらない。

ただ一番はやっぱり伴奏のピアノのメロディがずっと美しいところ。それに尽きる。

Fallen’

この曲を初めてラジオで聴いたときに「すげぇ」と思った。

冒頭で書いた通り、Aliciaは当時20歳くらいだった（むしろ曲を書いたのは10代なのか？）けど、

良い意味で年齢を若さを感じさせない曲調と力強さのようなものに感動した記憶がある。

全体的にはシンプルなメロディの曲だと思うけど、

ゴスペル的なコーラスも含めてアレンジも良いのだと思う。

この曲を聴いて一気にAlicia Keysのファンになった。

これ以降からかな、ピアノの曲が好きになって、

その後はジョン・レジェンドやジェイミー・カラムなど、ピアノ奏者の曲をよく聴いている。

彼らの紹介も今後したい。

よければ聴いてみてください♪