Savage Gardenはオーストラリアのデュオ。

もう解散しているけれど、彼らの曲を紹介したいと思う。

彼らの曲で有名なのは「I Want You」「Truly Madly Deeply」かなと思う。

あとは「I Knew I Loved You」や映画の主題歌にもなった「The Animal Song」とか。

でも僕が一番好きな曲でもありSavage Gardenを好きになるきっかけとなった曲を今日は紹介する。

To the Moon & Back

記憶が定かじゃないけれど、確かこの曲をCDショップで視聴して「めちゃ好きな曲！」と思ってCDを買った気がする。

この曲はセルフタイトルの1stアルバムの一曲目の曲。

サビの部分のメロディが一番好き。特に太字のところ。

I would fly to the moon and back
If you’ll be, if you’ll be my baby？

全体的に哀愁感漂うところも好きなところ。

歌詞は全然知らなかったけれど、今回初めてちゃんと読んでみた。

ラブソング的な解釈ができると思うけれど、僕が気になったのはこの曲で歌われている”She”のバックグラウンド。

Mama never loved her much
And daddy never keeps in touch
That’s why she shies away from human affection

この歌詞を読んで、何となく自分と重なるようなそうでないような。

両親から愛されていなかったわけじゃないけれど、、、満たされていない何か。

今でもある強い周りからの承認欲求。

「僕を見てほしい」と心の奥で言っているような何か。

そういう何かがこの曲に引き寄せられたのかなぁなんて、少し思ったりしている。

この曲が入っているアルバムもかなりおすすめなので、そちらのリンクも貼っておきました。

よければ聴いてみてください♪