漫画のおすすめ、3月のライオンを書こうと思ったら、最新刊が1年前に出ている！

ということで、これから買ってきて読んでから改めて書こうと思います（笑）

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昨日最新刊を購入して読了しました（笑）

ということで、本題に移りたいと思います。

3月のライオンは将棋の棋士の高校生が主人公のお話です。

僕は2年前くらいにアニメで初めて観ました。

それまで、存在は知っていたのですが、将棋の話だと思って先入観から特に興味はなかったです。

ただ、アニメを観てのめり込みました。

なぜ観ようと思ったのか、、、ちょっと思い出せないのですが、

以前から気にはなっていたこともあって、時間のある自粛期間に観た、という感じかなと。

この漫画で僕が一番感動する、心に刺さる内容は

「人とのつながり」

です。

将棋の話もありますが、主人公の少年と三姉妹とのつながり、関係性、やりとりがとても暖かい。

少年は自分の家庭に対して闇を抱えているのだけれど、この姉妹と会ったことで変わっていく。

さらに、棋士の先輩や仲間との交流や学校の先生とか、彼の周りにいる人達の存在も大きい。

とにかく観ていて・読んでいてとても心が暖まる一方で、辛さがわかるなという部分も僕にはある。

だから、特にアニメを観ていた時は、しょっちゅう泣いていた。

都会にいると特に人との関わりが疎になってしまいがち。

人との距離感や付き合い方は人それぞれであっても、

ご縁があって繋がった「心地よい」と思える人との関係は大切にしたいと思う。

今のような時代だから、ぜひ読んでもらいたい漫画です。

よければ読んでみてください。