Music Recommendation : Cocco

Recomendationとは言うものの、しばらくは僕の好きな曲を紹介していこうと思います。

昨日は初回で試験的な投稿になりましたが、

今日からは昔から聴き続けているアーティストさんをしばらく紹介します。

Coccoさんは、恐らくリアルタイムで知った方と同じタイミングだと思いますが、

「強く儚い者たち」という曲で知りました。

僕は、今でもそうですが、歌詞よりもメロディラインで好きかどうかを判断しています。

「強く儚い者たち」の歌詞は割と衝撃的なところがありますが、

それよりもメロディラインがとても気に入りました。

そんなCoccoさんの曲で好きな曲と印象的な曲を紹介します。

ジュゴンの見える丘

この曲は2007年6月に沖縄県名護市大浦湾に現れた2頭の親子のジュゴンに捧げられた歌です。

この曲を聴いたときにすごくメロディラインが綺麗で、当時は沖縄と一部限定でのCD販売でしたが、

すぐに探して手に入れたのを覚えています。

悲しみはいらない、やさしい歌だけでいい

という歌詞にも心を打たれます。

焼け野が原

この曲はCoccoさんが一旦活動を休止される前に出されたシングルです。

知っている方も多いかもしれませんが、休止直前に出演されたテレビ番組で歌われた時、

もう歩けないよ

という最後の歌詞を歌い終えて、逃げるようにステージから去ったのがとても印象に残っています。

彼女のインタビュー記事をいくつか読みましたが、

本当にもう歩けない、前に進めない状況だったんだろうなと個人的には思っています。

辛くなったら立ち止まる、逃げることをしても全然問題ないと、

この曲を聴くと僕はなんだか思ってしまいます。

よければ聴いてみてください♪

Hiroki a.k.a HIRO
  • Hiroki a.k.a HIRO
  • 40代 / 躁鬱人
    サラリーマン歴15年
    2年前に会社を辞め、京都へ移住。
    NZの旅の途中で語学留学を思い立ち、2023年から語学留学を開始。
    2024年から木彫(Wood Carving)をはじめて、その面白さに気づく。
    現在、京都とネルソンの二拠点生活を目指している。

    興味:Carving(木彫) / 日本の文化(Japanese Culture) / 日本語(Japanese Language) / 京都(Kyoto) / 左京区(Sakyo ku) / 江戸時代(Edo Period) / 旅行(Travel) / 歩くこと(Hiking) / 農のある暮らし/ 環境問題 / 書くこと(Writing) / 音楽(Music) / 漫画(Manga) / アート(Art) / クラフトビール(Craft Beer) / Buddhism / Shintoism

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