先日NZの山道を歩いている時に、最近たまたま見たセリーヌディオンが難病になったというニュースのことをふと思い出した。

その時に、「神は乗り越えられない試練は与えない」みたいなことを思い出した。

最近はできるだけ起きたことを受け入れるようにしているけど、自分が当事者になったらどうだろうか、とか。

母親と同じ難病にかかった息子さんが、結局それを母親が亡くなるまで伝えられなかった、という別のニュースのことも思い出した。

その方は、スポーツマンで登山とかも好きなアクティブな方だったのだけど、身体が徐々に動かなくなってしまう難病に罹り、それが母親と同じ病気だったということ。

確か、セリーヌも同じような病気だった気がする。

その息子さんは日々生きることを大切にしている、的なことを言っていた。

自分ならどれくらいで受け入れられるのだろうか、と考えてしまった。

例えば突然脚を失ったりしたら、とか。

そう思うと、今この毎日を大切に丁寧に生きること自体が大切だな、と思った。

だいぶ脱線したけど、このセリーヌのことを思い出した時に頭に流れてきた曲が、「That‘s The Way It Is」だった。

あとで歌詞を調べてみたら、とても前向きな歌詞で、まさにセリーヌ自身が今必要な内容なんじゃないか、と思わずにはいられなかった。

https://open.spotify.com/track/5s4catxeZsaWFnOrvrXZHf?si=uJs-2gQGQx6nE-WGTCt56Q

よければ聴いてみてください♪