ひどく落ち込むことはないけれど、気分の浮き沈みはある。当たり前だけど。

そんな時は、歩いたり自然に触れるのが自分にとってはとても良い。

お金のこともVisaのことも気にしすぎる必要はない、と分かっているのに、焦ってしまう自分が時々出てくる。

昨日もそうだった。

やりたくないことをやるのは最終手段。その時期はまだ先で、少なくとも今じゃない。

今のVisaは7月末で切れるけど、おそらく10月までは延長できる。

今すぐ延長手続きをしても良いけれど、それももう少し我慢。少なくとも7月頭まではこのままでいい。

Patience

今週末からはCarvingのクラスも始まる。

だから、今はそれを楽しむことを一番に考えれば良い、もし”考える”ならば。

そもそも、考えることも必要なくて、楽しいと”感じられる”ことだけをやればいいから。

思っている以上に、仕事を得ることは簡単ではないかもしれない。永住権は尚更。

でも、やりたくない仕事はしない。どんなに良い条件だったとしても。

それをやるのは最終手段。そして、絶対に必要ならそれをやる。

「ギリギリになるまで妥協をするな」と自分に昨日言い聞かせて、紙に書いて壁に貼った。

すぐに忘れそうだから。

数週間前にも日本人の友人と「何かしら妥協すると、特にお金が絡んでいると、あまり良くない状況になるよね」とお互いに話をしていた。

どんな状況であっても、楽しんで毎日を送りたい。

今は自分で全てを選べる状況にあるから、あえて楽しくないことを選ぶ必要も無い。

だからこそ、仕事や永住権を申請することが目的にならないように気をつけたい。

目的は別のところにあるから。

今はただ自分ができることを精一杯やればいい。

結果として何かがついてくる、そう信じている。

そのために、自分自身を信じる。それが一番大切なこと。

長期の海外生活、周りの人たちが全員母国語が英語という状況の時に、さみしさを感じないかと言われたら嘘になる。

だからというわけじゃ無いけれど、毎日の生活の中で、小さくても自分にとっての楽しみ、面白いことを見つけていければいい。

自分が満足できればそれでいいと思う。

言うは易しだけれど(笑)

だからこそ、冒頭で書いたように、自然の中をぶつぶつ一人で呟きながら(笑)歩くことが、僕にとってはとても良いこと。

無理はせずに疲れたら休む。それでいい。

Visaのことはおいておき、別に日々やることに期限があるわけでもないし、責任があるわけでもない。

引き続き、楽しくのんびりやっていこう。

焦らずに。

Hiroki a.k.a HIRO
  • Hiroki a.k.a HIRO
  • 40代 / 躁鬱人
    サラリーマン歴15年
    2年前に会社を辞め、京都へ移住。
    NZの旅の途中で語学留学を思い立ち、2023年から語学留学を開始。
    2024年から木彫(Wood Carving)をはじめて、その面白さに気づく。
    現在、京都とネルソンの二拠点生活を目指している。

    興味:Carving(木彫) / 日本の文化(Japanese Culture) / 日本語(Japanese Language) / 京都(Kyoto) / 左京区(Sakyo ku) / 江戸時代(Edo Period) / 旅行(Travel) / 歩くこと(Hiking) / 農のある暮らし/ 環境問題 / 書くこと(Writing) / 音楽(Music) / 漫画(Manga) / アート(Art) / クラフトビール(Craft Beer) / Buddhism / Shintoism

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