おっさんの語学留学記:これからどう過ごすか

これからの過ごし方を決めた。
学校での勉強は全集中でやるのは当然の前提として。
放課後の勉強は1時間まで。集中してやる。

その後はできるだけ人と話す。

留学だからできることは何かと考えた時に、できる限り現地の人と話すことだと思った。
会話を聞くだけでもいい。
机上での勉強も音声学習も、勉強自体無駄では無い。
でも日本でできないことは何かと考えた時に、「現地の人や日本人以外と話す」が1番だし俺にとっては必要なことだと思う。
知らない人でも臆せず話せる、それが俺の得意なことだ。
シャドウィングやリスニングは朝早く起きたらしようとは思う。

3か月では自分の望む程度のレベルには恐らく達さない。
IELTSのスコアもしかり。
諦めではない。
長くネルソンにいたい、もっと学校で勉強したいと思えば、延長する。

じゃあ今何をするのか。
そもそも、なぜ海外に来ているのか。
英語の勉強の先にあるのは、理由は自分らしく生きるため。自分を取り戻すため。
海外にいたい、いるということは、あくまでも手段の一つ。
だから、できる限り長く海外にいるということが目的。
今はIELTSの点数を取るより、学校に通うより、それかなと思う。

ただ、今は学校の勉強をがんばる。
今は1番「もうヤダ、やめたい」と感じている時期、おそらく。
なぜなら思うように話せない自分がいるから。
何度も人と比べそうになる。

焦るな。
そう、今はまだ焦らない。
そんなすぐに話せるようになるわけないんだ。
だから少しずつ。
little by little で。
俺のやり方でやっていこう。

「やりたい」と思うことを一つづつやっていくこと。
NZの旅で学んだこと。
今はまだ先のことを考えすぎず、”今”に集中する時。
それを忘れないようにしたい。

Hiroki a.k.a HIRO
  • Hiroki a.k.a HIRO
  • 40代 / 躁鬱人
    サラリーマン歴15年
    2年前に会社を辞め、京都へ移住。
    NZの旅の途中で語学留学を思い立ち、2023年から語学留学を開始。
    2024年から木彫(Wood Carving)をはじめて、その面白さに気づく。
    現在、京都とネルソンの二拠点生活を目指している。

    興味:Carving(木彫) / 日本の文化(Japanese Culture) / 日本語(Japanese Language) / 京都(Kyoto) / 左京区(Sakyo ku) / 江戸時代(Edo Period) / 旅行(Travel) / 歩くこと(Hiking) / 農のある暮らし/ 環境問題 / 書くこと(Writing) / 音楽(Music) / 漫画(Manga) / アート(Art) / クラフトビール(Craft Beer) / Buddhism / Shintoism

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