実験生活 〜永住権申請までの道〜:7

昨日、無事にVisitor Visaを取得!

次の段階に進むことができた。

早速学校担当者へ連絡し、何をすれば良いか確認した。

やることは大きく次の二つ。

  • 学校へ必要書類を提出(Application formとCertified passport)
  • 卒業大学へ学校指定のフォーム入力の打診:Master’s degreeの証明

Application formは事前に作成してあったから、すぐに提出できる状態だったので送った。

Passportも今日学校へ行き、提出してきた。

また、卒業大学への連絡もすぐにできる状態にあった。

数日前に先走って、大学に卒業証明取得に関してのメールを送っていた。

そして、そのために提出する書類の作成も終えていた。

数日前に大学側から返信があったのだけれど、指定フォームへの入力が必要なことがわかっていたから、僕からの返答は保留していた。

なので、このタイミングで返信をして、指定フォームへの入力を依頼した。

些細なことだけれど、事前にやっておいたことで少しでも時間が短縮できたことを嬉しく思った。

担当者の方はすぐに返信をくれ(さすが日本!)、とてもスムーズにやり取りをさせてもらえた。

そして、Visitor Visaの承認から1日経たない間に、今すべきことは全てやり終えた!

やることも多くないし、何から着手すれば良いかという優先順位を決めるのも楽だった。

これまで会社でやっていたことに比べたら全然簡単なことだし、小さなことかもしれない。

でも、なんだか嬉しいし、楽しくなった。

ただ、やや急ぎながらメールを書いているときに、会社員時代のように若干自分の中にイラつきが見られたのが、残念だった。。。

まぁ、まだまだそうなるよね、と思いつつ、「もっと楽しくやれるといいね」と昨夜自分に言った。

一方で、昨日参加したボランティアのメンバーから、仕事についていくつか情報をもらえた。

リモートでできる仕事をもらうのは簡単ではなさそうだということ。

僕がすでにスキルとして持っているSQLやPythonは比較的ニーズがありそうだということ。

どうやって仕事をもらうか、どういう仕事をやるか、ということはまだ全く考えていないし、今はオンラインコースを受けることだけを考えれば良いと思っている。

ただ、こういう情報をもらえるのはありがたいので、頭の片隅には置いて必要な時に使おうと思う。

そして、これからも「こうしたい」「こうありたい」は出来るだけ口に出して周りに言うようにする。

ということで、今のところいい感じで進んでいる。

引き続き、その時にやれることをやっていこうと思う。

Hiroki a.k.a HIRO
  • Hiroki a.k.a HIRO
  • 40代 / 躁鬱人
    サラリーマン歴15年
    2年前に会社を辞め、京都へ移住。
    NZの旅の途中で語学留学を思い立ち、2023年から語学留学を開始。
    2024年から木彫(Wood Carving)をはじめて、その面白さに気づく。
    現在、京都とネルソンの二拠点生活を目指している。

    興味:Carving(木彫) / 日本の文化(Japanese Culture) / 日本語(Japanese Language) / 京都(Kyoto) / 左京区(Sakyo ku) / 江戸時代(Edo Period) / 旅行(Travel) / 歩くこと(Hiking) / 農のある暮らし/ 環境問題 / 書くこと(Writing) / 音楽(Music) / 漫画(Manga) / アート(Art) / クラフトビール(Craft Beer) / Buddhism / Shintoism

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