実験生活 〜永住権申請までの道〜:6

先日のブログで、シンプルな今の生活が若干退屈、ということを書いた。

ただ一方で、今は出来るだけ余白を作るようにしている。

だから、退屈だと思ってもそれはやむをえない。

まぁ、今の状態は必要以上の余白かもしれないけれど。

今、1番の優先順位としては、オンラインコースを受けられるための準備をすること。

Visitor Visaが取得できたら、次のタスク、Variation of Conditonsの提出がある。

そして、それも承認されなければならない。

大学から卒業証明的なものをもらう必要もある。

時間的に余裕があるわけじゃない。だから、Visa承認後は出来るだけ早く次のタスクに移行したい。

そのためには、すぐに動ける体制を作っておきたい。

「時間があるから、あれをやろうかな」と何かをしても良いのだけれど、今はそれは我慢している。

どうしてもやりたいことがあればもちろんやる。

それが、オンラインコースの受講よりも優先度が高い、と感じるものであれば。

でも、今のところそう思えることはない。ボランティアなど、やりたいことはあるけれど。

日本で、特に会社員時代は「出来るだけ早く、効率よくやる」ことが重視され、それがすっかり染み付いてしまっている。

だから、今の状態が、なんというか、とてももどかしく感じる。

「時間がもったいない」「空いている時間を有効に使いたい」と。

でも、ここをあえて何もせず、耐えている。

なぜなら、将来的にリモートで働けるようになる可能性を含んでいる、

つまりは時間と場所に縛られない働き方に繋げられる可能性があるオンラインコースの受講が、自分にとって目下1番大事なことだから。

実はこのオンラインコース、2月に始められなくても、7月に次のコースが開講される。

ただ、それはちょっと遅いなぁ、、というか。

今はまだこのことを考えないけど、今からの半年に何かをしたい、という気持ちが強い。

だから、今はやれることをやり、うまくいかなければ、その時考える。

とにかく今は、Patience。

ヨーダもルークによく言っていたしね。

Hiroki a.k.a HIRO
  • Hiroki a.k.a HIRO
  • 40代 / 躁鬱人
    サラリーマン歴15年
    2年前に会社を辞め、京都へ移住。
    NZの旅の途中で語学留学を思い立ち、2023年から語学留学を開始。
    2024年から木彫(Wood Carving)をはじめて、その面白さに気づく。
    現在、京都とネルソンの二拠点生活を目指している。

    興味:Carving(木彫) / 日本の文化(Japanese Culture) / 日本語(Japanese Language) / 京都(Kyoto) / 左京区(Sakyo ku) / 江戸時代(Edo Period) / 旅行(Travel) / 歩くこと(Hiking) / 農のある暮らし/ 環境問題 / 書くこと(Writing) / 音楽(Music) / 漫画(Manga) / アート(Art) / クラフトビール(Craft Beer) / Buddhism / Shintoism

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